経営資源としての「ヒト」について考えます。
企業の生産性向上とは、設備導入ではなく社員の能力を最大限に発揮させることあります。
人事政策の基礎知識を学び、どういった課題にどの仕組みや制度で対応していくのか。
人事課題を解決し組織的に機能する仕組みづくりを具体的に学びます。
社内活性化のために有効な施策となるヒントをわかりやすく解説いたします。
本講座は、全3日コースの経営革新塾の3日目となります。
カリキュラム|経営革新塾
第1回「事業計画と財務管理」
第2回「売上拡大と営業戦略」
第3回「IT活用と人事の基礎」
1.攻めの戦略的IT活用、2.人事政策の基本と組織活性化、3.事業計画の策定(第三者評価)
講師紹介|経営革新塾

メイン講師:千葉 峰広
大手電子部品製造会社(資本金120億円、従業員数約2千名)にて賃金制度、人事評価制度等に携わる。中小企業に特化した人材の専門家として支援実績多数。

サブ講師:小池 俊介
年間100件を超える経営相談実績を誇り、元金融機関職員として、さまざまな中小・小規模事業者の事業再生や成長支援を手掛ける。中小企業診断士。

サブ講師:升田 覚
信用金庫にて融資、製造メーカーにて営業部門、税理士法人にてコンサルティング部門を立ち上げるなど多様な業界で異才を発揮する。中小企業診断士。
■経営を具体的に学び、知識を吸収するために。
モデルケースによって考え、学びます。経営革新塾3日目では、モデルケースにおける従業員不和の課題や生産性向上のために社内体制の活性化についてワークショップで検討していきます。
賃金制度や評価制度を導入すれば、人材の問題は解決するのでしょうか。中小企業にとって直面する重要課題の1つである人材を「人財」として捉え、講師とともに長期にわたり会社が育成していく仕組みづくりを考えていきましょう。
自社にベストマッチする人財の活用法と育成手法を学び、真の労働生産性向上を図りましょう。

※経営革新塾は、経営者・後継者を対象にした経営を論理的に、より具体的に学ぶための実践研修です。この続きは以下の「経営革新塾ホームページ」をぜひご覧ください。